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昨年 世間を騒がせた「ゴーストライター事件」
というよりは「佐村河内事件」

その全貌があきらかになるノンフィクション 「ペテン師と天才」 を読みました・・・・


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私の好きな本のジャンルは ノンフィクション

実際にあった事件や事故の一般的な報道では見えない事実を積み重ねて見えてくる真実には いつもドキドキ・ハラハラします

でもこの「佐村河内事件」だけは、今までとは違いあまりにも身近な事件であっただけに格別の思いを持って一気に読みました

というのも、事件が発覚する半年ほど前に私は佐村河内作曲とされていた「交響曲第1番」のサントリーホールでの特別公演に行きました
そして素晴らしい曲だったと このブログに投稿していました 

    

当時のブログ「交響曲第1番 HIROSHIMA」

そして会場に姿を見せた 当時は日本のベートーヴェンと絶賛されていた佐村河内に惜しみなく拍手を送っていました。

又、ゲスト出演としてヴァイオリンを弾いた大久保美来ちゃんの演奏を聴き、佐村河内本人と大久保さんご家族が仲良く客席で並んで座っているのを目撃していたのです!!

そのゲスト出演を巡って、舞台裏でなにがあったのか、

当時は美談としか思えなかった姿の裏に大久保さん家族とペテン師との壮絶なバトルがメールのやりとりという確かな証拠として残っていたのです

その一部始終を読んでみると何とも卑劣かつ幼稚なペテン師の実態が明らかに・・・・・

でもその時はまだ美来ちゃんもご家族もゴーストライターの存在は知らずに佐村河内本人が作曲しているものと思い込んで尊敬すらしていたのです・・・・・・・・・

そして世間をさわがせた突然の記者会見「私がゴーストライターです」という新垣さんの発表にいたる迄の経緯が詳しくレポートされています~~



一方この著書で「天才」として登場するゴーストライターこと新垣隆さんは、私の所属する市民オーケストラの棒を振っていた指揮者でしたので、その人となりはよく知っています。

さらにこの著書に登場される金沢綾子(仮名)さんは市民オケ創設のメンバーでもあり長年コンサートミストレスを務めていらっしゃった方のお嬢さんで、ブラームスのヴァイオリン協奏曲等何度も共演していただいたオケにゆかりのあるヴァイオリニストです。


さらにさらに私の音楽仲間 トリオ・ババールの中心メンバーが新垣さんの幕西高校時代に作曲法などを教えた先生として実名で登場します。




突然世間を騒がせたこの事件の経緯が事実に基づいて書かれていて大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しているのもうなずけますし これだけ私の身近で知っている方々が登場する本も珍しい~~




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2015.02.15 / Top↑
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